EQUIPMENTS設備紹介
設備紹介
HbA1c・グルコース測定器
過去1~2カ月の血糖コントロール状態がわかるHbA1cと今現在の血糖値がわかる測定器です。糖尿病の診断に欠かせない機器で、数分で検査結果を確認できます。
超音波診断装置
(エコー)
超音波を使用して、肝臓や腎臓などの腹部、甲状腺などの頚部の状態を調べることができます。レントゲンと異なり、放射線被ばくの心配はありません。
血圧脈波検査装置
(CAVI/ABI)
動脈硬化の程度を調べるための検査装置です。手と足の血圧や脈波を測定するだけなので、痛みはありません。
デジタルレントゲン
(X-P)
X線を使って、臓器や骨の状態を撮影することができます。撮影画像がデジタル化されたことで、従来よりも画像処理、撮影効率が向上し、待ち時間短縮にもつながっています。
InBody
健康状態を評価するためには、わたしたちの身体をつくっている基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪の数値を調べる必要があります。
体成分分析装置InBodyで栄養状態や体のむくみ、筋肉量などを詳細に測定し、これからの食生活や運動生活を適切に設計することで、健康維持のために役立てます。
尿検査
尿を調べることで、糖尿病のほか膀胱・尿管の病気、腎臓病、肝臓病などの診断に使用します。