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- 2023.12.04
- CATEGORYスタッフのへや
作る人も食べる人も幸せになる夕食作り🍽️
【おない内科クリニック Y子さんより】 今私は、7人分の夕食を作っています。私たち夫婦と近くに住む娘家族5人分です。孫は小学生の男児2人、保育園の女児です。
娘の帰宅は19時過ぎのため夕食作りは私の役目になりました。夕食作りは15時に開始し、16時までにほぼ仕上げて夫が迎えてくる孫娘を待ちます。限られた経費と時間でみんながおいしく食べてくれる献立を考えるのが結構大変な事で2〜3日分の材料を買い、大まかな献立を決めています。しかし、毎日の事となると同じ献立や似たような組み合わせになりやすく、以前はレシピ本をよく見ていましたが、今はスマホの料理レシピ動画を利用することが増えました。そしてもう一つレシピ決めに影響を与えているのが、小説やテレビドラマに出てくる献立です。その物語の中で登場人物達が会話しながら食べる食事は小説やドラマの内容をさらに深め、献立内容にも興味が湧きます。
最近では、テレビドラマの『きのう何食べた?season2』で作る毎晩の献立がシンプルで利用しやすい内容が多く、その上、野菜料理が豊富なため大変参考になっています。先日印象的だった献立はビーフシチューでした。ビーフシチューは私の好物ということもあってドラマを見ながら作り方を記録しました。そしてドラマの通り、前日から牛肉を赤ワインに漬け込み、翌日はそのレシピ通りに肉のアクをとりながら3時間煮込み、合計4時間かけて仕上げました。結果肉は柔らかく濃厚な味に仕上がりました。夫や孫達からも好評でした。
夫と2人だけなら作り慣れた物や手軽な出来合いの物になりがちですが、孫のために家族のためにと奮闘することでみんなの胃袋と心を満たし、私の心も元気にすることが出来ています。これからも「おばあちゃんおいしかった!」の一声を聞くために色々な献立に挑戦し楽しい夕食作りをしたいと思います。
さて今晩の献立は孫要望のサバの味噌煮といたしましょう。
(料理も楽しい小説本2例紹介:角田光代著「彼女のこんだて帖」 山口惠以子著「婚活食堂シリーズ1〜8」)
❄️スタッフだより〜冬を感じた!コソッとNEWS〜⛄️
今回は3人のスタッフさんからこんな声を頂きました♪
◎コンビニでクリスマスケーキ🍰の予約や年賀状がもう出ているのを見て師走だなあと感じました。(おないクリニック Mみさんより)
◎患者さんから頂いた「柚子せんべい」で冬の訪れを感じました^_^(おないクリニック NYさんより)
◎浅間山に雪が3回降ったのを見ると故郷の嬬恋村にも雪の季節が訪れているんだなとしみじみ思います😌(おないクリニック T子さんより)
みなさんはどんな時に冬の訪れを感じますか?
これからどんどん寒くなっていくので体調を崩さないように冬の季節をめいいっぱい楽しみましょう♡